六文銭
師走に入り、何かと忙しい日々が続きますね。
多忙から少し開放された?と思ったとたんに訳の分からない
病魔に取り付かれ、病院のお世話になってしまった菊池です。
良薬のおかげで、普段の生活に戻ることが出来ました。
健康には人一倍自身があったのですが、年相応・・・しょうがない?かな。
もう少しで、また「ひとつ」年をとるのですね。
雪が積もり、年末を迎えるころになると思い出す昔し話が
「かさこ地蔵」。そう、年越しの足しにと、じい様がかさ(かさこ)
を町に売りに出るが売れず、帰り道に雪をかぶった六地蔵
に会い、かわいそうに思ったじい様が持っていた「かさこ」と「自分手ぬぐい」を
お地蔵様にかぶせてあげたという心温まる話です。
そんな、やさしい気持ちをいつまでも持てるようにしたいものですね。
★今日のちょい豆★
亡くなられた方が仏様なる為の旅支度(死装束)をしますが、首から
頭陀袋(ずだぶくろ)を下げ、その中に六文銭(今は六文銭を印刷したもの)を
入れて行きます。
六文銭とは、この世からあの世の間にある川(三途の川)の渡し賃と言われて
います。
「かさこ地蔵」のじい様ではないですが、六文銭とは別に故人に何か持たせてあげたい
ものですね。「何か?」って何・・・。 それは、故人への「感謝のこころ」。





コメントする