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2009年3月アーカイブ

納棺師

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映画の影響もあり、一躍脚光をあびた職業『納棺師』。

葬祭の仕事に携わっている私でさえも、名前は知っているものの

知識としては乏しいのは非常に恥ずかしいかぎりです。

先日、納棺師の方が納棺をしているところを見る事が出来ました。

なかなか、伝えられない部分も多いのですが、ひと通りの納棺の流れを紹介させて頂きます。

初めに、ご遺体の状況を確認します。

ほほがこけている場合は含み綿を入れ、目や口が開かないように処置をいたします。

肌が乾燥しない様に、お顔にクリームを塗ります。

女性には化粧をし、ドライシャンプーで髪を整えます。

ここから、お着物をお着せいたしますが、出来る限りご遺族様にはお手をかけて頂きます。

納棺は故人に触れ合える最後の時間です。決して急がさず、ご遺族様にゆっくりとお別れを

して頂きます。また納棺の際、ご遺族様がやってあげたいと思っている事は、可能な限り

お応えし、会話を通し少しでも「ご遺族様の心のケアが出来れば」と思っていらっしゃるそうです。

悲しい中にも穏やかに納棺の儀式がすすめられていた様に感じました。

 

 

 

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