2009年1月アーカイブ

1233188949.jpg振興局の佐藤明子さんの紹介で岩手陸前高田産の北限の柚子をお節料理に使用させていただいた、その時購入先でもある「きのこのSATO」販売株式会社代表の佐藤博文さんが柚子と一緒にキクラゲを持って来てくれ、そのキクラゲを見た瞬間ビックリと驚きだ。この大きさといい、肉厚さといい、佐藤さんに電話をして詳しい話を聞きたいと言ったらメールを頂いたので紹介します。 
東北生まれで三陸育ち、高田松原海岸の松林が見え、海鳴りが聞こえる場所で磯の香りがする浜風を浴びながらじっくりと育った、きくらげはとても肉厚で、表面はコリコリ中はグニュグニュとした食感は絶妙です。昨秋の東京ビジネスサミット2008に於いて、全国より集まった780社の中から、食・アグリビジネス部門賞を受賞し、更に、六つの部門賞の中から大賞に選ばれました。食の安全が取り立たされる中、無農薬栽培による安全・安心な国産きくらげは、地域の活性化の起爆剤になりえるという評価を頂きました。 
また、今までのきくらげの殆どが中国より乾燥した状態で輸入され商品化されており、生鮮としての本格的な流通は国内では先駆けとなっています。きくらげは、夏きのこで暑さに強いきのこですが、きのこのSATOでは一年を通して供給出来る様冬期間の発生を研究しており、来期には冬期間でも生きくらげを出荷できる予定です。 

1232700099.jpg前回の凍み大根と同じ日、寒い雪の中で春の訪れを今か今かと待ちわびている「ひろっこ」雪の下にある為スコップで雪を払い収穫するのだ。春になると子供の頃はよく田んぼの畦畔あたりで「ひろっこ」探しをして味噌汁、ヌタ和へ等して食べた経験がある。そんな「ひろっこ」を高橋トシ子さんが雪の中から掘ってくれた。何と8月頃種を蒔いてこの時期に収穫するらしい、だから一発でここが分かるのか、味は最高だ「ひろっこ」がどんな和え物にしても「ひろっこ」自身が自己主張している。真冬の大地から贈り物に感謝して即購入決定。
1232420159.jpg西和賀の特産でもある凍み大根、通常の凍み大根だと白いが 
和賀の凍み大根は茶色でとても甘いと聞いていた、西和賀産業公社の廣瀬稔さんの案内で凍み大根を生産している高橋トシ子さんに会いに行って来た。今年に入ってから初めての農家訪問だ、それも豪雪地帯、早速その凍み大根を干している現場に行って見た。顔を刺すような寒さの中、二本一組で紐に結ばれ風に揺られている。和賀の凍み大根は生大根をそのまま干すらしい、その為大根の旨みが出ると言っていた、大根の糖分外に出て乾き何とも言えないこの茶色の凍み大根が出来上がるらしい。西和賀の寒さならでしか出来ない一品だ。 

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