2010年2月アーカイブ

1267156674.jpg道の駅「にしね」の産地直売で素晴らしい肉厚で大きな原木椎茸を販売しているのを見てこれはいいね~、肉の横沢専務の案内でこのジャンボ椎茸を栽培している吉川忠さんの所に行って来た。
午後尋ねると、人を気配がなくしハウスの周りをウロウロしていら、別小屋から黒い影、最初は誰が来たかと警戒していた様子でしたが、それもじきにとけ穏やかな表情に・・・。自己紹介も終わり、早速ハウスの中を見せて頂く事に、中に入って見るとジャンボ椎茸が整列して私を歓迎しているかのように思えた。それも全て原木での栽培である。二つ合わせると肉厚なのでソフトボール位の大きさになる。ここまで育てるには、寒さと温かさのバランスが必要と言っていた。
温かさだけでは足高(いしづき長さ)の椎茸になってしまう、水も全体ではなく欲しがっているところに与える。常に原木と会話しながら与えている、さすがプロは違うと感じた。
1266649239.jpg八幡平の大更にある、いちご園の彩花園を尋ねて見た。
我々を出迎えてくれたのは、伊藤優香子さん。挨拶も早々にし、ハウスに直行した。
中に入ると約2万株の苺が大迫力で攻め寄せて来るようなとても大きなハウスで圧巻だ。
品種は3種類で、とちおとめ、べにほっぺ、そして今回初めてお目にかかる「さがほのか」と言う品種でほのかな甘味があって優しい酸味が特徴で人気があると言っていた。
ミツバチを放して受粉はもとより、収穫率を高める為に夜間は電気の明かりを使い苺の活性を促している事等様々な工夫をしていた。
伊藤さんにどうぞ食べて下さいと言われたので待っていました。イチゴはみなそれぞれの味を主張してとても素晴らしい。
1266032189.jpg昨年に天然のクレソンを食べた時はその味に脱帽し、クレソンの辛味は絶品で昨年何度か使用させて頂いた食材だ。
いつか行って見ようと思っていた所だ。今日はそのチャンスに恵まれ八幡平の平笠に来ている。案内されるままに生産者である伊藤敬司さんの軽トラックに乗り天然クレソンの自生している場所まで行って来た。;
湧き水がこうこうと流れる一反くらいの細長い湿地帯に天然のクレソンが所狭しと、群生しているのだ。おもに奥さんが担当で伊藤さんにはクレソンを摘ませないらしい、摘み方を間違えるクレソンが無くなるとも言っていた。;
今までハウスをかけたり様々な事を思考錯誤しながら何年も経過したがこの状態がクレソンには一番良い環境なそうだ。収穫時この寒い中大変でしょうと言ったら、全然2~3時間はなんとも無い「とても楽しいです」頼もしい奥さんでした。
1265937426.jpg今日は肉の横沢の専務「橋場操」さんに八幡平の畜産から野菜まで様々な食材を案内して頂いた。
最初に伺ったのは岩手山のふもとにあるコマクサファーム。
会社から真っ白な岩手富士(岩手山)見え、迫ってくるかの様な迫力だ。
自然豊かでこの広大この土地で肥育されている豚は環境に恵まれていると感じた。
コマクサファームの常務である遠藤勝哉さんに色んなお話を伺って来た。
先ず、最初に生後21日~86日間豚の成長段階を過ごす離乳農場に行って来た。
ここは8.000頭の子豚がいる。次の段階は別の豚舎で86日~180日肥育し2ヶ月間は杜仲茶を粉末にし餌に混ぜ食べさせる。これが杜仲茶ポークと命名された由来だ。
杜仲茶を食べさせる事により独特の臭みの無い、柔らかい美味しい肉質になると言っていた。畜産と言えば岩手と言われる位岩手の畜産は、今熱い。
1265875434.jpg寒卵は昔から栄養が高く無病息災に良いと言われて来た。
そんな卵を大地で伸び伸び育て抗生物質とか薬剤、添加物を全く使用しない「社会福祉法人愛護会」希望の園(更生施設)で育てた卵が我が厨房に来た。
ポリスブラウンとは赤玉鶏で、抜群の産卵性を持ち,最高にバランスがとれ、採卵養鶏にさも適しているらしい。目玉焼きにして食べるととても味が濃く美味しいので早速くきくすいの伊藤料理長と希望の園に行って来た。伊藤料理長は幼い頃、自宅にニワトリを飼っていたらしくニワトリと楽しく会話しているようだ。俺には無理だな、これからきくすい本店で寒卵の玉子焼きを限定で販売いたします。

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