2011年9月アーカイブ

1317187370.jpg平泉が世界文化遺産に登録、その中尊寺が平泉に移る前は「骨寺、今の本寺」にあった。
そんな由緒ある本寺に日本在来種カボチャを8年の歳月をかけ改良を重ね完成した「南部一郎」はこの本寺地区の特産品である。
一関市役所農政課の小野文典さんの紹介で骨寺村荘園カボチャ研究会の会長である佐藤弘征さん生産者の佐藤光雄さんの畑に行って来た。
根元から長いツタが真直ぐ何列も並びそこに目当ての南部一郎が白い粉を吹いて並んでいる、お~これが南部一郎か、日本カボチャは鶴首カボチャとも言うらしく成程、鶴の首に似ている南部一郎は糖度が15度以上と高く皮が薄く水分が多いのが特徴、だが収穫して即販売するとその旨味が出せない為そこで30日の熟成時間かけ南部一郎の最高の状態で出荷しているとの事、栗南瓜のようなホクホクしたカボチャでは無い、サラダや菓子・スープ・コロッケ等に適していると言っていた。
1315804059.jpgJA岩手ふるさとから電話がありもうマコモダケの出荷が出来るとの事、早速衣川区土屋のマコモダケの生産者の千葉正さんに会いに行って来た。
例年より今年は一ヶ月も早く収穫出来たのも天候が原因ではないかと、マコモダケを生産して今年で3年になるがこんなに早く出荷できるとはと驚いていた、5月に株分けをして田植えをしてから常に田んぼには水を入れる事が大事らしく、確かに水の流れるところは丈が大きく丈夫ですくすくと育っている様に見える。除草剤は一切使えないので草取りが大変とも言っていた。そのマコモダケを早速現地で生で食べて見たいつも思うがここのマコモは甘くて美味しい9月は献立にマコモダケが入ります。
1315536181.jpg復興応援食材探しに次に大船渡の魚市場のすぐ前にある株式会社 毛利水産の専務、毛利豊喜さん会ってお話を伺って来た。
まだ本格的に魚が入って来ないとの事ですが今日はたまたま震災後初の秋刀魚漁船の入港とテレビ等で大々的に報道された日でした。
市場には銀鮭や鱈・小鯛・蛸・イカ・アイナメ・サメ鰈等思っていた以上に魚市場に水揚げされていた、少しずつだが市場にも活気がよみがえって来たようで本当に良かった。
9/14には大船渡の魚市場に揚がった新鮮なお刺身を提供致します。
1315534020.jpg株式会社 井戸商店 「釜石市大平町」
復興応援食材探しに次は釜石の井戸商店に行って来た。
井戸商店はイカを専門に加工している会社です。社長の大橋武一さんと常務の大橋裕子さんにお会いに色んなお話伺って来た。
イカを天ぷらにしても火を入れると丸まってしまう為に社長は考えこの「あみまみくん」と「ねじねじくん」を完成させた。イカは全て三陸産の厚いするめイカを使用会社でしゃぶしゃぶにして食べさせて頂いたが湯に入れると、らせん状にねじれたイカになり、見た目も綺麗になるし食べてはとても甘く食べやすく和洋中どんな料理にも応用出来そうなイカです。

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