2012年10月アーカイブ

1351238697.jpg今、江刺ではリンゴの収穫時期、毎日が忙しくリンゴ農家を訪問するにも気が引けるが改良普及センターの佐々木さんの紹介で愛宕のリンゴ生産者、岩渕壽子さんに会いに行って来た。
料理に合う少し酸味のあるリンゴを希望、岩渕さんは20~30種類ものリンゴを生産しているらしく今日はジョナゴールドの早生でモーレンズ等何種類か試食させて頂いた。
食べて見ると、さすが江刺のリンゴは美味い、風味、香り、歯触りどれをとっても申し分ない。岩渕さんが作っているリンゴジュースを加えパウンドケーキをデザート担当に作って頂いた、いい出来じゃないか、やはり素材が大事と改めて感じた。
1350545297.jpg西和賀産業公社の廣瀬さんが、美味しい岩魚を持って来てくれたので是非養殖場を見たいと廣瀬さんに頼んで、湯田養魚場に連れて来てもらった。産業公社の藤原さんの自宅の近くと言う事もあり同行してくれ養魚場に着くと高橋さん夫婦が私たちを出迎えてくれた。岩魚の養殖場は、ここからは更に車で20分位山中に入った場所で時折クマが出没すると言う程の場所で、まさに大自然の中に生簀があった。生簀の中には、25000匹岩魚がいるそうで、水はもちろん川の水でミネラルが豊富で魚の成長も早いと言うし、養殖魚特有の臭みが無く身が締まっていた、美味しさの訳がこれで納得!!この岩魚で有馬煮を作ったところ沢山の方々に喜ばれたのである。今回も素晴らしい食材に会えた事、それから西和賀の食材の豊富さにただ感謝である。
相沢
1350020082-2.jpg奥中山高原で野菜を栽培している、西舘正子さんの所にお邪魔して来た。青々とした広大な畑が並ぶ最高のロケーション、実に清々しい。西舘さんに話を聞くと今がトウモロコシの収穫時期で、恵味(めぐみ)と味来(みらい)の二品種を出荷していると言う、さっそく味見を、どちらも甘いし歯ごたえが良い。美味しく作る秘訣を伺ったところ、ここ奥中山は朝晩の寒暖差が激しいところでそれで甘みを増すのだという。実はこの2~3週間後位にピュアホワイトが収穫できるそうで、生でも食べられる事で知られているトウモロコシある、是非送ってもらうことにし帰路に就いた。数日後待ちに待ったトウモロコシが、着いたのでさっそくレストランのセットメニューの中に入れたところ、お客様から「すごく美味しい。」「もっとちょうだい。」「お土産に持ち帰りたい」。などたくさんの声が寄せられたのである。私も少しだけ食べたが実に甘くて美味しい、もっと食べたいと思ったのはこのトウモロコシが初めてかもしれない。奥中山の大地の恵みよありがと~。
キッチンセンター長 相沢和広
1349332969.jpg二戸でイタリアン野菜などを栽培している大西ファームさんにお邪魔して来た。代表の大西範道夫妻が我々を迎えてくれた。そして事務所のテーブルの上には収穫した野菜が置かれていた。早速お話を聞くと、野菜を作り始めたのは2010年で、イタリアの野菜を始めたのは、イタリアに親戚が住んでいて旅行にも行ったそうであるがそんな関係でイタリアの野菜を作り始めたという。イタリアントマトなどは数種類(サンマルツァーノ、シシリアンルージュ)を栽培していて、そのトマトを利用してドライトマトやセミドライトマトなどやその他にも加工商品も製造販売しているそうである。それから大西さんに野菜作りのアドバイスをしたと言う上野さんと息子さんも同席していて、珍しい饅頭を持って来てくれたのである、それは「イナキビ饅頭」である。ちょっとくせのある雑穀をだれにでも食べやすくするために試行錯誤して作り上げと言う息子の上野剛司さん。雑穀特有のクセが少なくモチモチとした食感が良く喉越しも抜群である。自慢の食材をいろいろ頂きながら、どんな料理に仕上げるか考えていたが、じつに実り多き一日であったと思う。
キッチンセンター長 相沢和広

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