生産者を訪ねて: 2006年10月アーカイブ
一年を通しプラザイン水沢で美味しい米の生産をお願いしている、森岡誠さんに今年の米の出来具合と久しぶりに挨拶に行って来た。大きな4条刈りのコンバインで稲刈に奮闘中、少し時間を割いて頂き、お話しを伺って来た。今年の出来はどうですか?「春の天候が思わしくなかったので心配したが持ち直し平年並みになった」と言っていた。田に有機質の肥料「鶏糞」を入れると稲の茎が丈夫になり食味が良くなってくるようだと言っていた。「今年の米は美味しいですよ」って言われ納得、さすが森岡さん常に改良に改良を積み重ね旨い米つくりにまい進しているようだ。それでは夫婦揃ってコンバインの前でチーズ。
北上の美味しい米を求め今日は北上市口内で農業を営んでいる、十文字米生産組合長の菅野幸蔵さんに合いに行って来た。口内は江刺金札米発祥の地と言われている所、北上から107号線を10K程東に向かって行くと山々に転々広がるなだらかな田園地帯、昔々のお話に出てくるような山、小川等、まさしく日本の古里と言う風景がそこにあった。大胆な農地整備がされていない為、田んぼも一区切り10アール未満、菅野さんには稲刈りで忙しい中色々とお話を伺って来た。
田んぼに足を踏み入れたら結構ぬかり田で、作業が大変でしょうと言うと、常にこの状態だからこれが普通と言っていた。ここはとても水持ちが良いとも言っていた。
菅野さんは美味しい米の生産に必要なのは水と土と断言、水は国直轄の第1号ダムとして、昭和16年4月に着工され田瀬ダムからミネラル豊富な水が供給され、土は代々受け継いでいる粘土状の黒土、東京の人がこの土地のこの米を是非購入したいとの申し入れを36人の人が集まり十文字米として組合を設立し東京に出荷しているらしく北上では最高の米の産地として認知されている。そんな米を食べてみたいので新米が出来次是非お願いします約束をし、口内を後にした。帰りがけ軽トラックから菅野さんの奥さんが栽培しているらしく美味しそうな豊水梨を頂いた、ラッキー



