かねず
「んだな、かねずでいらねぇな」「えっ、食べないんですか?」
「そうでねぇ」
その時、私は小さい頃に前沢の祖父がお菓子を私の目の前に持って来て、「けっ(喰え)」と言い、それに対して私が、「おじいちゃん喰え」、すると祖父は、「俺はかね(喰わね)」と言ったことを思い出したのでした。
これは、数年前に或るお客様と法事の打合せをしていた時の会話です。引菓子として、どらやき10ヶ箱入りにお決めになり、席順表に視線を向けると家族全員に付ける事になっていました。ところが、その家族は6人であり、同じ家に一度に60ヶのどらやきが用意されてしまいます。流石に私は無駄になると思い、「家族全員にはおつけしなくて宜しいんじゃないですか?」と言ったことに対しての言葉でした。私は、その時間違えて解釈してしまったのでした。
皆様は、既にこの意味はおわかりですね。お客様がホテルと自宅ではお話される言葉が異なります。よって、ある程度の訪言は覚えなければと実感致しました。方言ではなく、訪言(お客様のお宅に訪問した時に、お客様が発する言葉)です。
今日の心がけ、無駄をなくしましょう! 営業の高橋晃でした。




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