職人技
5月28日(水)「手作り和菓子と新茶を楽しむ会」を開催しました。
宣伝不足の為、参加者が4人と淋しい会になりましたが、和気藹々と楽しく、悪戦苦闘しながらの会となりました。
講師は菊正堂の菊池正美さん(職人歴40数年)
日本茶インストラクターはっとり園茶舗の本庄由佳さん(本名菊地 由佳)
餡に着色してとこれが難しい、つけすぎると色が濃くなるし、薄くても色が出ない。バンケットの村口がいうように工作です。
菊池さんの大きな手からどんどん繊細な和菓子が作られていくのは職人技でした。
菊池さんは大きいほうが作りやすいから大き目にとおっしゃいましたが、平に伸ばして中にあんこを入れて丸くする作業もまた苦戦。形がいびつ。
どっちが先生の作品か分かりますよね。
左のバラとあやめが先生作、右の不恰好なバラとつぶれたあやめ(?)が
Imaiの作品です。
ここにはないのですが水鳥も作りましたが、鳥というよりはマンボウにしか見えない鳥になりました。
この形作りに三年から五年かかるそうです。
バラの花びらはスプーンの先を使って入れました。
あやめは丸めて布巾で絞って、割り箸の角を使って花びらのようにします。
これを一つ一つ手作りで、同じ色、形に仕上げる職人さんは凄いです。

本庄さんから淹れてもらったお茶を味わいながら、お話を伺いました。
新茶も桜前線と同じに南から登ってくるってご存知でしたか?
南は鹿児島が一番最初に新茶がとれるそうです。
「深蒸し茶」は東京の水に合わせる為にできた茶葉なんですって。(濃い目の粉がのこるお茶)
この辺は水がいいので、「深蒸し茶」でなくてもおいしいお茶が飲めます。
お茶には抗酸化作用があり、お茶でうがいはインフルエンザの予防に効果大(私も喉が痛い時やりますよ)
虫歯予防もあり、消臭作用もあり抗アレルギー、ガン予防作用もあり。
お茶っていろんないいことがある食品なんだと改めて実感しました。
おいしいお茶の入れ方は
茶葉に合わせて湯冷ましをいれたら2分以内で注ぎ切る。
必ず廻し注ぎをする。最後の一滴までしぼりきって淹れることだそうです。
茶器の色でもお茶の色が違って見えるんですね。
ちなみに、よくお葬式の会葬品で頂くお茶を美味しく頂くには暑めのお湯で淹れるのがポイントだそうです。
日本茶もリラックスしたい時はぬるめのお湯でいれる、すっきりしたい時は熱めにいれるなどその時の体調などで味や成分を変化させることができるので、みなさんもやってみてはいかがでしょうか。
金魚~きんぎょ


こんなに小さな金魚ちゃんも和菓子で作れます。Imai作は泳げない金魚になりましたが・・・。
こんなに楽しい時間をもっと多くの人に体験して欲しかったなと残念です。
次回のやってみよう(やってみたい?)講座は7月9日(水)10時からの予定です。
造花やポプリを使って壁掛けを作成します。
初心者の方も簡単にできますので是非是非参加、宣伝お願いしま~す。
不器用なくせになんでもチャレンジしてみたいImaiでした。




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